2017年10月26日木曜日

那智勝浦町 高津気の古隧道

前回の予定メニューから、高津気の埋没古隧道を選択して現地調査をしてきました。


調査開始時刻は15時、隧道があったはずの堀割を北東方向から見たところ。


マイブームの大きさ比較写真。またレンズ内側が上だけ曇ってます(汗)
けっこう堀割が大きいので、昔は荷車とかも通ってたのかな?人だけなら尾根を超えられそうですが。

しかし、坑口は埋まっていますね。まぁこれ見ただけでも満足だし、帰るか。

……おや?この音は……

「風の中のすーばる~♪砂の中のぎーんが~♪♪」

やるしかねぇッ!!


掘削開始!ってか調査する間もなく到着していきなり堀っとるやんか(;・д・)
(一応、ズリで埋もれる場所に道標とかが無いことを確認しています。)


掘り始めて13分、岩盤にぶち当たる。
「もっと下だーッ!下掘れー!」


掘り始めて25分、スコップが吸い込まれるような手応えと同時に貫通!感動の瞬間でした(*^-^*)

しかし、まだ人が入れるサイズではありません。とりあえず中を覗きます。


土が着いてない岩盤は天井です!真ん中の黒いとこまで約1,7m。そして奥からは「チャポーン……コポーン……」と水の音が。これは水没してるな。

試しに地上の岩盤を「ドンッ!」とどつくと、「ドーン……」と反響音も聞こえます。楽しくなって「ドンッドンッドンッドンッ♪」と夜のDQN車みたいに(←崩れるからヤメれ(^^)\(゜゜))

開削面の右手前(外)には邪魔な岩があって、砕こうかとも思ったのですが、もしかしたら崩落した隧道の壁面の可能性もあるので、地面まで掘れるまではとりあえずそのままです。

結局、日没直前なので今日はここまで。今後あと2回に分けて開削と排水をする予定です。さらに可能なら、反対側の埋没抗口も開削してから内部の安全確認に移るつもりです(^_^)/

……なちかつ古道を守る会の人に怒られるかな?……(||゜Д゜)

2 件のコメント:

  1. この隧道は某有名サイトで知り、私も訪ねましたが、完全に埋没していました。開削してみよう!なんて発想すらなかったんですが、やまたんさんは半端ないですね…。

    割に水が溜まってたようなので、プチ土石流的なのものに流されないようご注意くださいませ。

    それにしても、ガッシリした後ろ姿ですね。高気津の新坑口探索編でも思いましたが、半端ない移動量にも納得ですわ…。

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    1. 〉全体的に紀伊半島が好き さま
      コメントありがとうございます。土石流、気をつけます!代わりにカーブの廃坑道が水没したりして……。

      昔、牧場で働いてたことがあって、牛さんと遊んでるうちに今の体になってました(^_^;)

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