2018年4月14日土曜日

那智勝浦町天満の廃鉱山(1)

昨日は那智勝浦町、天満の奥地の廃鉱山にやって来ました。エクスプローラーであるBaron Atheromaさんからお誘い頂いての合同探索になります(*^o^*)

(今回は途中写真が少ないのと、暗い写真が多いです。ご了承くださいm(_ _)m)

Baronさんは以前にも訪れている場所ですが、やまたんは初めてなので、先導してもらいつつズリ斜面に到着。

斜面の右下に第一目標の坑口がありました。ほとんど埋もれていて、とても狭いです。

入坑して少し進むと十字路ですが、左右とも5mほどで行き止まりです。ここを直進して少し進むとと…

出た!地底の谷!これが第一目標です。上下左右、鉱脈に沿って掘り抜かれていて谷のようになっています。

天満周辺はもっと後で探索するつもりだったのですが、Baronさんがこの奥へ行きたいそうで、お供することに。例の装備を担いで。










架橋完了!!
ここは右も左も壁が無いので、難易度高いです。写真撮ってないですが、一応底は見えるので落ちても死なない(かも)と思います。たぶん深さ7mくらい。

無事に渡りきって先へ進みます。Baronさんは渡橋を自重されたので、待機しててもらいます。無理は禁物です(お誘いメールで「行ってみたい」とかおっしゃってたのは内緒です(汗))。

天井は相変わらず中腰でしか進めない高さです。こ、腰がッ…。

突き当たりは広くなって、

右に狭い上り道。これはパスします。

正面にのぞき込むシュリンケージ。こっちはかなり深いです。深さ15m以上ありそうです。

左に小道あり(^o^)
こっちへ進んでみます。

すぐの所でさっきみたいな谷の向こうの坑道がありました。

正面から見ると、まだ奥へ続いているように見えます。これもパス。

段々小道が狭くなってきました。慎重にへつって行きますが、ポロポロ落ちた石が他の石も巻き込んで、最後はドボンッ、ジャボンッ!と大きな音を立てます。下は水没しているようです。

 浮き石注意。小さい物が多いですが、写真のは大きいほうです。もうすぐ落ちそうなくらい亀裂が入っています((((;゜Д゜))))

この先はガレた急な上り坂になっていて、先端で細い坑道が埋もれたような形になっていました。そして左の壁(坑口方向)の高い所に上部坑道がありましたが、とても届く高さでは無かったです。ここで引き返します。

帰りの様子をBaronさんが撮影して下さりました。ありがとうございます!(ここから3枚はBaronさん提供)

はしごの長さは3m、掛かりシロが両端とも15cmずつしかないので、谷の幅は約2,7mとなります。

まずは落ち着いて…

 慎重に、慎重に…

もうちょっと!ゆっくりゆっくり。はしごは木製なので、飛んだり跳ねたりすると簡単に折れます(笑)
軽量激安手作りはしごです。

しかし、Baronさんの「爆光ライト(勝手に命名)」明るいな~(*´▽`*)
写真撮るのに便利そう。やまたんカメラのフラッシュではとても及ばないです。

     
無事に渡りきって一旦出坑。Baronさんに先導してもらいます。こ、腰がッ。

(この坑口には中から見て右の壁下方にはっきりと「和田」という彫り込みがありました。Baronさん発見。古いエクスプローラーか?)

簡単な図。下が坑口、斜線部分が谷です。まさかの二段構え、守りが堅いです。

次にズリ斜面を登って中腹にある坑口に入ります。

こちらは入って少しで十字路、左は行き止まり、右は埋め戻しの先で完全に埋まった分岐と行き止まり。十字路を直進すると、最初の坑口で渡った谷の上部に突き当たりました。

谷は一部埋まってる所もあって、底にはなぜかタイヤが。古いタイプのタイヤのようですが、よく見るとロープのような物が付いています。何だろう?

谷に突き当たって左右に通路と、それぞれ上部坑道がありました。これが第二目標、はしごで確認します。左の上部坑道は5mほどで行き止まりでした。

ロープが垂れ下がっていた右の上部坑道の写真。はしごが完全には届かないので最上段に立って撮影。奥は崩れたか埋めたで行き止まりに見えます。下に坑木があって、それにロープが繋がれているようです。

ロープ、強く引っ張ったら取れちゃった……ので下に置いときます。先端は輪っかになってて、さらに2芯の電気コードが繋いでありました。たぶんこのコードが切れたっぽい。

コードの被覆は古いようにも新しいようにも見えるものの、かなり硬くなっています。誰がいつ設置したのか、謎は深まるばかりです。

こっちも簡単な図。

これにて無事出坑、ズリ斜面最上部の坑口はパスです。

やはり2人いるからこそできる探索もあるものだな~と実感しました。この後、Baronさんに円満地の坑道(600m)を見てもらって探索終了となりました。ありがとうございました(^_^)/

天満周辺の本格探索はまだまだ先の予定で、二河・湯川攻略の関連オペレーションになりそうです。

4 件のコメント:

  1. 探索お疲れ様です。
    ここまでハシゴを担いで来るのは、地味に重労働でしょう。
    「地底の谷」への架橋…。無事に渡れてよかったです。
    あと少しハシゴが短かったらアウトでしたね。

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    1. 〉別のエクスプローラー さん
      久々に腕も足も筋肉痛になりました(笑)
      はしごもギリギリで…(^_^;)

      天満公園から行けることが帰りに分かったので、次回はそこからショートカットします!

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  2. 内緒(公開しないとは言っていない)
    別の方の高所恐怖症を散々イジっておきながら、
    自分も全く駄目というね…。

    それはさておき、その節はお世話になりました。
    円満池を出た時の空気の旨さは忘れられません。
    (最奥の空気の薄さと言ったら…)

    またよろしくおねがいします。

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    1. 〉baronatheroma さん
      私も高津気の岩山に怖じ気付いて撤退しているので、高所恐怖症ですよ。今回はたまたま情熱が勝っただけでして(笑)

      こちらこそ、お世話になりました!またご一緒できることを楽しみにしております(^_^)/

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