2018年7月12日木曜日

那智勝浦町小坂の廃鉱山 ~補足編~

本日、那智勝浦町小坂の廃鉱山(仮称・小坂エクスカリバー)の未探索エリアを見てきました。那智勝浦町小坂の廃鉱山の補足編になります。

ほんとは合同探索までとっておくつもりでしたが、最近よく夢に出てくるようになったので、決着をつけに行くことに。(←たぶん部屋に簡易坑内図を広げっぱなしにしてるせいです)

坑口から2番目の分岐を右へ、さらに分岐を左へ進んだ所。一部レールが残っています。ここは地上が近いようで、雷の音が聞こえました(外は雷雨)。この先は崩落閉塞でしたが、木の枝も複数落ちていたので、過去には外に繋がっていたのかも知れません。

ちなみにこの坑道は坑口付近が現在進行形で崩れていて、もたもたしてると出られなくなるので、未探索エリアだけ足早に見て回ります。なので坑口や途中経過の写真はありませんm(_ _)m

最奥部の十字分岐、前回探索で時計を写した所。落盤によって現れた天井断面に石英脈と、写真では分かりづらいですがその左上に黄銅鉱らしき金色が覗いています。キラキラきれい(*^o^*)

石英脈に銅?の青緑が滲んだ部分も。きれい(*^o^*)

火気厳禁のプレート。支保工の下敷きでした。この坑道は一部区間以外、落盤が激しくてめちゃくちゃになっています。中には側壁に長い裂け目が出来て、坑道そのものが圧壊しかけてる所も複数ありました。ものすごい地圧が掛かっているようです((((;゜Д゜))))

前回気付かなかったお菓子の袋。操業時も坑内おやつがあったのかな?(*´▽`*)

この階の分岐先は全て行き止まりか崩落閉塞であることを確かめたので、斜坑を見ることに。上へ向かう斜坑は登れなかったものの、少し先で行き止まりが見えるので、下へ向かう斜坑を見てみます。

奥の黒い所が謎。下部坑道があるのか、それとも垂直に切れ落ちているか?ゆっくり降りてみることに。

結果、下に2層の下部坑道がありました。ただし、最下部の坑道は斜坑もろとも潰れているので、以下の写真は中層のみです。

上からB2になっているのは、別位置に上への斜坑と少し坑道(B1)がある為です。

B3へ降りてきたところ。右上が斜坑(傾斜約40°)。左下の白いとこから背後まで、B3坑道が斜坑を横切っています。

この坑道は分岐が2ヶ所ありましたが、どれも行き止まりか崩落閉塞でした。

壁には軌框が。なぜにここだけ?

分岐に立て掛けられたドリルロッド。

行き止まりですが、右の壁(支保工の横)に空気配管らしき物が残っています!いかにも切羽っぽい(*´▽`*)

B3から見下ろす斜坑。一応降りましたが、すぐ先で崩落がひどくて、ほとんど岩の隙間に潜り込む状態でした。B4坑道は支保工が見えるものの、ぺちゃんこでした。

今回の探索分を追記した簡易坑内図。小坂エクスカリバーはレールが残ってる上に、那智勝浦町内で今の所レポがある坑道中最長ではないかと思われます。残念ながら車輪が残ってるトロッコは見付かりませんでしたが、色々遺物があって興味深いです。

2 件のコメント:

  1. 奥熊野のホーリー2018年7月15日 9:36

    おぉ、綺麗な二次鉱物ですねぇ♪
    大自然、イイ仕事してます(*´艸`)

    軌框は・・・お片づけ出来ない人のように、奥へと運び込んで押し込む「山じまい」でも行ったのか(遠い目)。
    個人的には、岩塚のお店へパッケージを持って行って、
    「このデザインは何年頃に販売していたデザインですね」
    とか、某テレビ番組で謎の裏取りしてるようなことをしたいです(笑)。

    それにしても、マップ埋めが進んで・・・ わたくしのお年頃的に、ウィザードリィや初代メガテンのマップ製作を思い出します(;´▽`)

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    1. 〉奥熊野のホーリー さん
      お片づけ出来ない人の山じまい…(汗)
      この坑道はレールの部分的撤去とか、処理の仕方に色々謎が多いです。

      岩塚の販売時期は気になりますね。鉱山の人が捨てたものか、過去のエクスプローラーか、個人的には甘いお菓子かしょっぱいお菓子か?も気になります(笑)

      ウィザードリィもメガも分からなくてググりました(^_^;)
      Wikiによれば、自分で書き込む地図が同梱されていた時期もあったようですね。今だと新鮮で面白そうですね!

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